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6月10日

今日は制作をしました。季節のお花のアジサイ(Hydrangea)作りです。
アジサイと言えば、土壌が酸性かアルカリ性かで花の色が決まるといいますね。酸性だと青、アルカリ性だとピンクに色づくと言われます。これは土中のアルミニウムが吸収され、色素と結合することにより青になり、アルミニウムが吸収されないことによりピンクになるそうです。しかし同じ株でも色の違うアジサイもありますよね。気になって調べてみました。
・同じ株でも部分によって花の色が違うのは、根から送られてくるアルミニウムの量に差があるため。
・花色は開花から日を経るに従って徐々に変化する。葉緑素が分解されていくとともにアントシアニンや補助色素が生合成され、赤や青に色づいていく。さらに日が経つと有機酸が蓄積されてゆくため、青色の花も赤味を帯びるようになる。これは花の老化によるものであり、土壌の変化とは関係なく起こる。
ということでした。

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